以前のリビジョンの文書です


Mercurial

PHPやPerlやBashでイロイロとスクリプトを書く事が多く

何かでバージョン管理をしなきゃなーって思ってたけど、SubVersionとか面倒だったので

少し探したらMercurialってのがあったので試してみた

インストール

あとで・・・(^^;

設定

1.作成してるスクリプトが保存されているフォルダで以下のコマンドを実行

# hg init

フォルダ内に.hgフォルダが作成されている(はずだ)

バージョン管理なんてやーめたって時には.hgフォルダを削除するだけ

2.不要なファイルがある場合は.hgignoreを設定する

書き方は・・・あとで(^^;

3.リポジトリに追加する準備をする

# hg add *

4.リポジトリに追加されるファイル(Aのマーク)をチェック

# hg st

statusって事ね

5.コミットしてみよう

# hg commit -m 'コメントを書ける。というか書くんだ!'

-mオプションを立ててないとエディタが起動するよ

6.ログを確認

# hg log

開発環境のリポジトリをクライアントにコピー

SSHを使ってダウンロードしてくるので、リポジトリにアクセス可能なユーザが必要になる

# hg clone ssh://ユーザ@開発サーバ/リポジトリディレクトリ ダウンロード先

開発サーバとリポジトリディレクトリの区切り文字が「:」ではなく「/」なので注意

例
# hg clone ssh://root@example.ne.jp//opt/mkl/project/ /var/www/html

もっと有効な使い方

まだ試してないので書けないのだが、バージョン管理してるので前のデータに戻したりする事も

簡単に出来るのだ!

version管理/mercurial.1323182551.txt.gz · 最終更新: 2011/12/06 14:42 by miyako
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