この文書の現在のバージョンと選択したバージョンの差分を表示します。
unix:uuencode [2009/10/21 00:36] namikawa |
unix:uuencode [2009/10/21 00:43] (現在) namikawa |
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ライン 8: | ライン 8: | ||
CentOSでは(標準で)uuencodeがないはず。必要であれば、それらを含むsharutilsパッケージをインストールすること。 | CentOSでは(標準で)uuencodeがないはず。必要であれば、それらを含むsharutilsパッケージをインストールすること。 | ||
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+ | =====uuencodeしてみる===== | ||
+ | # uuencode ./gazou.jpg WORDs > file.uu | ||
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+ | ファイルサイズが1.5倍くらいになるけどたしかにmoreで見られる。正確なファイルサイズの増え方はマニュアルに書いていたと思う。ちなみに、uuencode -m するとbase64になる。**WORDsにつけた名前が、uudecode後のファイル名となる。** | ||
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+ | サーバから配送するとき、圧縮(compress)して送るというのがまあベターな手順。(mailx で ~r してもいけるけど) | ||
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+ | =====uudecodeしてみる===== | ||
+ | # uudecode ./file.uu | ||
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+ | uuencode時に指定したWORDsのファイル名にデコードされる。 | ||
===== MIMEとは ===== | ===== MIMEとは ===== | ||
ライン 23: | ライン 35: | ||
で、MIME対応しているMUAとか(←まだ調べきってないよ%)であれば、何も考えずにエンコード・デコードできる。 | で、MIME対応しているMUAとか(←まだ調べきってないよ%)であれば、何も考えずにエンコード・デコードできる。 | ||
- | たとえば、''HTMLメールで''こういうメールを送った場合、 | + | たとえば、**HTMLメールで**こういうメールを送った場合、 |
サブジェクト:TEST DESU YO ※半角英数で書くことがポイント | サブジェクト:TEST DESU YO ※半角英数で書くことがポイント |