以前のリビジョンの文書です
uuencode(拡張子は.uuや.uue)とはUNIX UNIX encodeの略。バイナリファイルをテキストデータに変換(エンコード)もしくはそのデータをもとのバイナリデータに符号化(デコード)するもの。可逆。むちゃぶりですが文字列を覚えられたら、人間でもバイナリを喋れる。
CentOSでは(標準で)uuencodeがないはず。必要であれば、それらを含むsharutilsパッケージをインストールすること。
MIMEとはMultipurpose Internet Mail Extensionsの略。uuencodeだと1つの(バイナリ)ファイルに説明をつけて送る、だったが本文とかも全部ひっくるめて送りたい場合に使われるようになった。
ものすごくさっくり書くと
MIMEバージョン | MIMEバージョン名を書いておく |
---|---|
何のファイルか | そのファイルがもともと何かを書く。text/htmlとかimage/jpegとか |
符号化の方法 | charsetってやつ |
内容のエンコードビット数 | content-transfer-encoding : 7bit とか |
こういう情報をうめこむ。MewとかだとMIMEマルチパートの編集ができる。
で、MIME対応しているMUAとか(←まだ調べきってないよ%)であれば、何も考えずにエンコード・デコードできる。
http://web.archive.org/web/20080107153216/http://www003.upp.so-net.ne.jp/hat/imail/cover.html #文字化けするときはエンコード設定でiso-2022-jpにする
http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/rensai/netpro03/netpro01.html